General Foundation
Yoshioka Cultural
Education Association
世界との絆、
日本語と日本文化

Message / 代表挨拶

Message代表挨拶

吉岡先生挨拶写真

人類をめぐる自然的、社会的問題は、地球温暖化による気候変動、絶え間ない戦争や紛争、資源や食料の分配、IT技術の進展と応用、制御など、いずれも簡単に解決できる問題ではなく、私たちにいろいろな面で影響を与えてきています。
しかし、そのようなマクロ的な諸問題が存在している中で、私たちは個人として、コミュニティーの一員として、教育、職業等を通してより良い生活を求め努力してきたといえます。
当財団は日本語教育の支援を通して日本語学習者及び日本人、日本社会との円滑な交流と相互理解を通して、両国の社会の問題解決の一助になることを目的としています。
現在具体的には進められている活動は、スリランカ及びフィリピン日本語学習者への奨金支給、パートナーとして日本語教育を現地で担当している教育機関に対する教育環境、施設、教材等の支援を行っています。
また、現地の日本語教師のレベアップを図るため、日本に招聘し専門機関で研修を今年10月から実施します。
奨学金の対象となる日本語学習者は一か国40人ずつ年間80人、それぞれ6か月間500時間の日本語学習と職業教育を行います。
それから、東チモールからの要請で同国の日本語教育等に支援も検討しています。
それぞれの日本語学習者が学習後、日本で就職、留学等を希望する場合はそのための支援をします。この点につきましては各方面の方々に協力が必要であり、その協力のもとに希望をかなえていここともこの財団の目的の一つです。

今後はさらに、文化・芸術の交流の分野も進めてくよう検討していきます。

ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

吉岡先生サイン

一般財団法人 吉岡文化教育協会
代表理事 吉岡正毅

財団概要画像

Outline / 財団概要

Outline財団概要

財団法人吉岡文化教育協会は、日本語や日本文化を学習したい若者のために、その経験や能力を生かした学習環境や雇用を支援するとともに、豊かな生活の実現と、活力ある地域社会づくりに寄与することを目的に設立されました。

ActivityStatus / 活動状況

ActivityStatus活動状況

日本語教育支援として奨学金の授与、教育に必要な設備や教材の支援を行なっています。また、日本語教師への研修などを行いサポートしています。

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Access / 所在地

Access所在地

一般財団法人 吉岡文化教育協会

〒135-0063
東京都江東区有明1-4-11-1221

Contact / お問い合わせ

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